米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

【取引記録】2020/4/13週の取引(利益$1,777、含み損$-15,866)

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相場は先週も伸びました。VIXは38に低下。

ダウは先週半ばまで揉み合っていましたが、週末に節目の下落幅50%ラインを力強く上に突き抜けました。この力強さが何なのか、上昇局面の最後の上跳ねなのか、それとももっと上に行く予兆なのか、どっちでしょう。

またも木曜日の新規失業保険申請数の発表後の上昇でした。経済指標や企業業績は数値として悪化が目に見えてきました。加えて原油価格が下落加速していて、悪材料はたくさんあります。一方、先週末の上昇要因は治療薬に期待が出てきたこと、経済活動再開の指針が出たことです。この綱引きの結果、先週は上昇が勝ったことになります。ですが、まだコロナ終息が確認できたわけではなく、原油は一段下のステージに移行したと思われる下落っぷりです。相場がこのまま一方的に上昇継続とは考えにくく、SQを超えて、綱引きではそろそろ下方向に力が傾くころではないかと思います。

 

このブログについて

このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーなオプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益が目標です。

【注意】ティッカーシンボルは先頭1文字だけ公開しています。

 

先週(2020/4/13~4/17)の取引です。

実現損益

■オプション

銘柄 実現損益($)
A Apr17 280 Call 150
C Apr17 86 Call 940
M Apr17 185 Call 権利割当
M Apr17 140 Put 85
Q Apr17 79 Call 86

■株式

銘柄 実現損益($)
C 80
M 436

先週は合計$1,777の利益でした(手数料別)。

嬉しいことに、CとMを手放すことが出来ました。これは大きいです。

Cは手動で決済しました。建値86に対して決済値は85.3で株としてはマイナスでしたがプットの利益で微益が残りました。ですがコール売りで相当利益になったのでよしとします。また、Mは週末最後の上昇で行使価格を上回りコールが権利割当になりました。

これで保有銘柄は残り5銘柄です。キャッシュ状況が大幅に改善し、ロスカットにかかる心配は無くなりましたし、プットを売る余力もだいぶ出来ました。

 

保有銘柄

■株式(買建)

銘柄 評価損益($)
A -1,112
D -3,928
I -4,880
M -5,526
Q -420

含み損は$-15,866と先週から若干減りました。

残り5銘柄です。AとQは比較的値動きが軽いのでひょっとしたら来週にでも手放すチャンスがあると思っています。ですがD,I,Mはまだ建値と現在値の乖離が大きく、回復までに時間がかかりそうです。今後プットを売る場合は、これら保有銘柄のプットを売っていきます。例えプットが権利行使されても保有銘柄の平均建値が下がることになり、将来手放す機会が早まることになるので。

相場として、来週からこれ以上の上昇は難しいのではないかと考えています。二番底を付けに行くほどの大きな下落になるかは分かりませんが、目線は下に傾くのかなと思っています。まだプット売りは控えめに、カバードコール中心で行こうと思います。

 

資産状況

2020/4/18時点の資産状況です。

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資産状況2020/4/18

前週の状況です。

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資産状況2020/4/11

流動性資産価値の値はほとんど変化ありませんが、中身はだいぶ改善しました。

合計現金残高のマイナスがプラスに転じ株式価値が大きく低下しています。リスク資産が減って安全資産が増えたということですが、合計現金残高がプラスであれば相場がどんなに下落しても強制ロスカットにかかることはありません。時間がかかるとしても戻しまでゆっくり待つことができます。

こんな大変動相場に飲み込まれてよくここまで戻してきたなという感じです。もちろんまだ保有株は大きく含み損状態で、相場は安定してませんので、全く安心できませんが。

 

今週は以上です。