米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

【取引記録】2020/2/24週の取引(利益$420、含み損$-19,562)

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もう呆然とする状況です。ダウが1週間で3,500ドルの下げ、200日線をあっという間に割り込んでしまいました。2008年以降リーマンショックに次ぐ週間下落率だとか。VIX指数が49まで上昇!には驚きました。

新型コロナウィルスが原因じゃないですよね?ウィルスは単なるきっかけで、ここまで膨らんだバブルが少しだけ破裂したんじゃないかと感じます。パンパンの紙風船がちょっと手押しされてパスンッ!といった感じです。これが、単に少し空気が抜けただけなのか、修復不能な大穴が空いたのかが問題ですね。これまでもリセッション入りか?と騒がれてはその都度回復してきたので、今回もそのパターンと思いますが。。。

きっかけがウィルスなので治療薬さえ出来ればこの騒ぎも収まるはずです。もともと致死率は低いものらしいので、薬があればインフルエンザと同じ扱いになって、数か月後にはあの騒ぎはいったい何だったのか?と思われるようになるんじゃないでしょうか。と言うかそうなって欲しいです。

このブログについて

このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーなオプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益が目標です。

【注意】ティッカーシンボルは先頭1文字だけ公開しています。

 

先週(2020/2/24~2020/2/28)の取引です。

実現損益

■オプション

銘柄 実現損益($)
I Feb28 145 Put 権利割当
M Feb28 152.5 Put 権利割当
V Feb28 57.5 Put 権利割当
W Feb28 114 Put 権利割当
C Feb28 111 Call 144
M Feb28 82.5 Call 276

先週は合計$420の利益でした(手数料別)。

プットは全て権利割当になりました。しかも結構深く行使価格を割り込んでしまいました。こんな相場では抗いようがありません。

利益になったのはコールでした。CとMのカバードコール分です。現状、ボラティリティが半端なく上昇しています。ですが時間経過には当然敵わず満期でコールはゼロです。期先コールの方はボラティリティ拡大のおかげでかなり値が残っています。

 

保有銘柄

■オプション(売建)

銘柄 評価損益($)
A Mar06 280 Put -1,420
D Mar06 127 Put -1,964
Q Mar06 79 Put -834
C Mar06 111 Call 58
M Mar06 172.5 Call 64
M Mar06 82 Call 52
W Mar06 114 Call -3

■株式(買建)

銘柄 評価損益($)
C -3,508
I -2,602
M -4,239
M -1,800
V -1,836
W -1,530

悲惨な状況です。含み損は総額で$-19,562。

先週の頭にプットを3銘柄(A,D,Q)売ってしまい含み損を抱えています。来週の相場が戻らなければ増々保有株が増えてしまいます。含み損の金額が大きいです。行使価格を割り込んでいるのもありますが、ボラティリティが高いのが要因。今は個別オプションのIVが80%とか90%とか普通にあって目を疑う状況です。相場が落ち着けば数値は急速に小さくなっていくはずです。

コールの方ですが、ボラティリティが高いことが幸いして株価から離れた位置でもかなりプレミアムがあります。カバードコールを組むには良い状況なのかもしれません。もちろん相場が戻ることを前提にした話ですが。

 

資産状況

2020/2/29時点の資産状況です。

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資産状況2020/2/29

ちなみに前週は以下です。

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資産状況2020/2/22

流動性資産は大きく目減りしました。前週¥21,873Kから今回¥19,672Kです。

現金残高を操作しJPYをUSDに両替しました。株保有でUSDが足りなくなるのが明らかだったためです。それでもUSDが足りず、とうとう支払い金利が発生する状況になってしまいました。マイナス残高$-17,465に対して3.08%の金利(年率)です。

MXNもかなり落ちたので買ってしまいました。今思えばこれはUSDにしておいた方が良かったです。MXNでもらえる金利よりUSDの支払い金利の方が大きいので、USDを充当してマイナス額を抑えた方が合理的でした。今後の反省点です。

 

とにかく来週は相場がいくらか戻ってくれることを期待します。FRBの金利下げ示唆を相場がポジティブに受け取ってくれればいいのですが。

以上です。