米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

【取引記録】2020/1/6週の取引(利益$423、含み損$-1,015)

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週初大きく下落した米株ですが終わってみれば最高値を更新し、もう中東リスクは過去のものになったかのようです。アメリカもイランも声を揃えて戦争は望まないと言っているので危機感は薄まったのですが、アメリカは制裁を強めると言い、イランは核合意制限を破ると言っていますので、水面下で駆け引きは続いていくんでしょうね。
相場の方は、中東リスクは再燃するまで一旦忘れて、次の焦点は企業決算になるのかと思います。これまでの強気相場の動きをみると好決算を期待しているようです。そうなると発表が終わった後の動きが気になります。

 

このブログについて

このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーなオプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益が目標です。

【注意】ティッカーシンボルは先頭1文字だけ公開しています。

  

では先週(2020/1/6~2020/1/10)の取引です。

実現損益 

銘柄 実現損益($)
J Jan10 138 Put 60
N Jan10 335 Call 164
S Jan10 175 Put 110
G Jan17 220 Put 89

先週は合計$423の利益となりました(手数料別)。

前の週から持っていたJが利益化したほか、週初めに売ったSとGも利益になりました。
S、Gは決算発表前で時期的にボラティリティが高い状態でした。株価が下がっていたこともあってプットが高かったので売ったところ、うまく利益になりました。

N株のカバード・コールはまた期先にロールしました。株価が高い位置を維持しているので利益をできるだけ搾り取ろうと思います。先週満期のものを利確し、来週のコールを新規売りしています。ただあまり先延ばしし過ぎると株価が落ちていくかもしれないのでやりすぎ注意です。

 

保有銘柄

■オプション(売建)

銘柄 評価損益($)
B Jan17 325 Put -157
C Jan17 115 Put 6
M Jan17 170 Put 128
NFLX 0117 Call 282
N Jan17 332.5 Call -2

■株式(買建)

銘柄 評価損益($)
N 167
W -1,439

プット売りはB、C、Mの3銘柄です。
中東リスクで原油価格が上昇したことがニュースにもなりましたが、それをみてCのプットを売りましたが、その後リスク後退で原油は下がってしまいました。原油は下がりましたがCの株価には大きく影響されてないので、このまま株価を維持してほしいものです。
B、Mについては値ごろ感からのプット売りです。

Nはカバード・コールを1/17限りに再度ロールしました。株価が若干下がってきたので今後どう対処するか悩むところです。Nは1/20に決算発表があり1/24限りのコールはプレミアムが膨らんでいます。売って利益を得たい願望は当然ありますが、下手な決算で株価下落も考えられるので決算前に手放しておいた方が良いという考え方もあります。どうするかは来週の値動きをみて考えることにします。

Wもずいぶん株価が回復してきましたので1/24限りのコールを売りました。こちらも更なる株価上昇に期待です。

 

資産状況

2020/1/11時点の資産状況です。

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資産状況2020/1/11

 

余剰証拠金の活用先としてメキシコペソを30万通貨買ってみました。金利収益が目的です。通貨であれば証拠金としての機能を維持した状態で金利収益を得ることができると考えました。メキシコペソは高金利通貨として有名ですよね。IB証券のホームページを見ると約5%の金利を得られそうです。

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初めての試みなのでまずは30万通貨としましたが、今後状況をみて買い増しも検討していきます。

 

地政学リスクは後退し米株は更に強さを増しています。この状況はまだしばらく続くと思いますので、慎重ながら強気にいきたいと思います。

ではまた来週。