米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

2021年12月の実績まとめ

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資産運用の2021年12月の実績をまとめます。

 

このブログについて

このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーなオプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益が目標です。

【注意】ティッカーシンボルは先頭1文字だけ公開しています。

 

目標と実績の定義

目標と実績の数値は次のように決めています。

  • 目標:月初の流動性資産価値をベースとし、その1%を利益目標にします。
  • 実績:月間の売買損益、受取済み配当、確定した金利、諸費用の合計とします。

 

なお流動性資産価値とは、 現金残高+株式価値+オプション価値+未払い利息+未受取り配当です。今この瞬間、ポジションを全部決済して日本円に現金化した場合の金額を表します。毎週の取引記録でも流動性資産価値で資産状況を示しています。

 

2021年12月の実績

項目 2021年12月 2021年累計
月初流動性資産価値 30,612,961 -
入出金 0 -1,000,000
実績 株式 -2,517,239 -1,288,237
オプション 192,594 3,643,808
為替 7,369 771,252
配当 30,765 221,513
源泉徴収税 -2,495 -19,990
金利 32,654 34,168
諸費用 -1,641 -11,566
(a)合計 -2,257,993 3,340,949
目標 (b)目標1% 306,130 3,719,442
達成率(a/b) -738% 90%

※金額は日本円

 

12月の実績は約226万円の損失で、対目標で-738%でした。

節税目的で株の損出しをしたことにより大きなマイナスになりました。

2021年の振り返り

2021年累計では330万円の利益でした。目標1%累計に対して90%で未達です。現状3万ドル近い含み損を抱えていますので、実質的にはほとんど利益は無しという残念な結果でした。

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2021年流動性資産価値の推移

流動性資産の推移を見ると、年後半で一気に500万円落ち込み、それまでの利益の積み上げを瓦解させています。

落込みの要因はグロース株の下落です。2022年早期の利上げが見えてきた時期からグロース株はボコボコに売られ、それをまともに喰らってしましました。実際の利上げはこれからでありグロース株が以前のような強さを取り戻すのはいつになるのか見当がつきません。昨年のVIXが低い時期、グロース株のプレミアムの高さと上昇の勢いに惹かれて手を出したのが失敗でした。

 

2022年は本格的に業績相場に移行します。カバードコールの対象銘柄については色々と迷いがありますが、やはり基本に立ち返り業績安定銘柄を軸にやっていこうと考えています。昨年グロース株への浮気がなければここまでの火傷を負うことはなかったはずで、プレミアムが低くても安定銘柄でコツコツ稼いでいくやり方が一番ストレス無くできると思います。

今保有しているグロース株はいつか株価が回復することを信じて持ち続けるつもりです。黒字経営なので回復の望みはあると思います。それまでの間は遠くのコールを売って薄利を稼いでいきます。