米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

2021年5月の実績まとめ

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資産運用の2021年5月の実績をまとめます。

 

このブログについて

このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーなオプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益が目標です。

【注意】ティッカーシンボルは先頭1文字だけ公開しています。

 

目標と実績の定義

目標と実績の数値は次のように決めています。

  • 目標:月初の流動性資産価値をベースとし、その1%を利益目標にします。
  • 実績:月間の売買損益、受取済み配当、確定した金利、諸費用の合計とします。

 

なお流動性資産価値とは、 現金残高+株式価値+オプション価値+未払い利息+未受取り配当です。今この瞬間、ポジションを全部決済して日本円に現金化した場合の金額を表します。毎週の取引記録でも流動性資産価値で資産状況を示しています。

 

2021年5月の実績

項目 2021年5月 2021年累計
月初流動性資産価値  30,288,221 -
入出金 0 -1,000,000
実績 株式 117,895 329,855
オプション 305,697 2,009,693
為替 94,382 416,799
配当 0 136,941
源泉徴収税 0 -13,694
金利 18 327
諸費用 -492 -2,478
(a)合計 517,500 2,877,442
目標 (b)目標1% 302,882 1,465,823
達成率(a/b) 171% 196%

※金額は日本円

 

5月の実績は約52万円の利益で、対目標で171%でした。

5月は株価の動きが激しくVIXは瞬間的に28以上まで上昇しました。4月雇用統計の弱さで株価が上昇し、FOMC議事要旨で下落するなど、テーパリングが市場のテーマになっていました。市場としてはもうパンデミックは過去のものになり、いまや市場のリスクは金融緩和に関してFRBの態度がどう変化するかになっているようです。

昨日6/4発表の5月雇用統計は事前予想を下回りました。その前日のADPは事前予想以上の結果でしたのでその落差に驚きましたが、5月雇用統計が弱くなる可能性は下の5/22の記事で報じられておりFRBの予想精度の高さが示されました。

jp.reuters.com

FRBは既にテーパリング開始に向けて市場コミュニケーションを進めています。「今後数回のFOMCでテーパリング開始の討議ができるだろう」というFRB副議長の予想も高い精度で実現されるだろうと思います。もうテーパリング発表は時期が多少ズレるだけで間近に迫っていると感じます。