米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

2020年12月の実績まとめ

f:id:tanac123:20210107203422j:plain

資産運用の2020年12月の実績をまとめます。

 

このブログについて

このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーなオプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益が目標です。

【注意】ティッカーシンボルは先頭1文字だけ公開しています。

 

目標と実績の定義

目標と実績の数値は次のように決めています。

  • 目標:月初の流動性資産価値をベースとし、その1%を利益目標にします。
  • 実績:月間の売買損益、受取済み配当、確定した金利、諸費用の合計とします。

 

なお流動性資産価値とは、 現金残高+株式価値+オプション価値+未払い利息+未受取り配当です。今この瞬間、ポジションを全部決済して日本円に現金化した場合の金額を表します。毎週の取引記録でも流動性資産価値で資産状況を示しています。

 

2020年12月の実績

項目 2020年12月 2020年累計
月初流動性資産価値 28,708,574 -
入出金 0 5,000,000
実績 株式 118,427 1,748,074
オプション 372,749 3,090,808
為替 -43,863 -347,601
配当 110,113 356,856
源泉徴収税 -10,545 -35,322
金利 64 10,182
諸費用 -469 -7,919
(a)合計 546,475 4,815,078
目標 (b)目標1% 287,086 2,954,741
達成率(a/b) 190% 163%

※金額は日本円

 

12月の実績は約55万円の利益で、対目標で190%でした。

12月は年末にかけて株価が上昇してくれたおかげもあり、株式、オプション、配当とそれぞれ利益を積み重ねることができ55万円という大きな数値になりました。

 

2020年の振り返り

2020年累計でも、利益が約481万円となり目標1%累計に対して163%の大幅達成が出来ました。次の図は流動性資産価値の推移です。年初20,800,820円から始まり、3月には一時1500万を下回るほどに落ち込み、市場の持ち直しがハッキリ見えてきた5月に500万円の資金追加を行い、最終的に29,362,234円となりました。

f:id:tanac123:20210105101918p:plain

2020年流動性資産価値の推移

3月の大暴落では絶望的な気持ちになりましたが、ここまで回復してきたのはFRBの金融緩和策のおかげです。国策に売りなしという相場格言の通りで、あらゆる悪材料を飲み込み相場を押し上げる中央銀行の壮大なパワーを感じます。 

相場が一時的に落ち込んだとしても(金融緩和策を根拠に)いずれは回復してくると信じられる今の状況は、カバードコール戦略を実践するには最適な環境ではないかと思います。2021年もこの戦略を淡々と継続していこうと思います。