米国株オプション取引実践記

株式オプションを使ったローストレス資産運用の記録

【運用方法】当ブログで実践する資産運用方法の概要

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このブログでは米国株オプションを使った資産運用を実践しています。マイナーな株式オプションという金融商品を使い、ストレスの少ない取引で月平均1%の利益を目標にしています。

「運用方法」カテゴリでは、ブログで実践する投資方法について、オプションの基本から取引手法まで幅広く説明していこうと思います。読んでいただくことで、オプションの持っている特性を利用してどのように利益を得ていくかが分かってもらえるような内容にしたいです。

 

このページでは、運用方法の概要を次の5項目に分けて説明します。

  • 取引対象は米国株オプション
  • 収益源はオプションプレミアム
  • 原資産は好業績銘柄
  • 暴落に耐える資金管理
  • 目標利益は月平均1%

 

取引対象は米国株オプション

ブログのタイトルにもあるように、取引の対象は米国株式市場の株式オプションです。理由は、

  1. 株式オプションを使う投資方法が私(タナック)に一番合っていたようで、これまで株や先物、株価指数オプションなどを実践してきた中で一番パフォーマンスが良かった(安定していた)ためです。株式オプションは(投機ではなく)投資対象として資産運用に有効に使える金融商品であると思います。
  2. もう一つ、株式オプションを取引するには流動性の問題から米国市場がベストであることです。東証にも株式オプションは上場されていますが、それほど活発に取引されてないようです。
  3. さらに、ご存知の通り米国株はここ数年絶好調で株価指数は右肩上がりです。投資方法を問わず、勝ち馬に乗るではないですが好調な市場で勝負した方が、より良い結果が期待できると思います(2020年1月時点)。

なお証券会社は米国Interactive Brokers証券を使用しています。米国株式であれば日本の証券会社からでも取引できますが、株式オプションとなりますと米国の証券会社に口座を開いてそこを通さないと取引できません。Interactive Brokers証券については「IB証券」カテゴリで詳しく説明します。

 

収益源はオプションプレミアム

このブログでは、オプションを売りオプションプレミアムを収益源にしていきます。取引手法としてはカバード・コール及びキャッシュ・セキュアード・プットの実行です。時間価値の減衰が効いてくる満期までだいたい2週間以内のオプションを売ります。

オプション取引の過程で株式を保有することもあるので当然株式の取引も出てくるのですが、利益の源泉はどこか、どこから利益を得ていくのか?というと基本的にはオプションプレミアムであり、株の値上がり益はあまり狙いません。

専門用語を並べましたが、オプションとは何か?ということも含め、これら用語については「運用方法」カテゴリ内で説明します。

 

原資産は好業績銘柄

オプションの原資産となる株式銘柄をどう選定するか、これが運用を成功させる上で非常に重要になります。このブログの手法に合う株価の動きは上昇か横ばいで推移することです。少なくても、株価が大崩れしたまま戻ってこないということが無いのが条件になります。将来を予測することはできませんが、むかしから好業績を維持している銘柄であれば、今後大崩れする可能性は低く、たとえ株価が一時的な落ち込みをみせても再び回復してくる可能性が高いのではないか、という考えで銘柄を選定します。

 

暴落に耐える資金管理

一般的に言われるオプション売りの危険性(一度の負けが追証につながる等)はカバード・コール及びキャッシュ・セキュアード・プットという戦略で排除できます。ですが運用過程で保有した株の下落リスクは残ります。

株の含み損に耐えられず、すぐに強制決済に追い込まれるようでは、きちんと資金管理が行えているとは言えません。とはいえ極端に安全サイドに倒してしまうと満足いくリターンは得られません。そのバランスをどう取るかは難しいですが、このブログでは相場が暴落して保有株価が半値程度になっても状態維持できる(強制決済とならない)ように資金管理を行います。

 

目標利益は月平均1%

このブログの手法は短期勝負です。満期まで2週間以内のオプションを売った場合、2週間以内に決着がつきます。しかも勝率は高いです。その短い勝負を繰り返して利益を積み上げていくので、月の目標利益を立てて実績を計測していくこともできます。

このブログでは月平均1%の利益を目標とします。ですが、よく言う「コツコツドカン」系の手法のため大損失になる月もあると思います。あくまで利益目標として考えます。

 

まとめ

ここまで運用方法の概要を説明しました。一言でいうと、米国株オプションを売ってコツコツ利益を積み上げストレスの少ない運用をするというものです。勝率が高く短期で利益が積み上がっていくので、(値差を取るトレーディングに比べ)精神的な負担の少ない手法と思います。

 

こちらのページで取引手法と取引例を説明しています。

オプションの基本的な解説は「オプションとは?」カテゴリをご参照ください。